海象ノ日記

はるかな昔に さりし人の歌 今日も街に流る おもかげ知らずに 歌われる歌よ 今日も街に流る (シャルル・トレネ)

『青春18きっぷで行く飛騨の旅(白川郷編・前)4』

高山駅前の濃飛バスセンターから、予約制の白川郷経由金沢行きの12:50分発高速バスが出ているのでそれに乗る。


インターネットで座席予約ができた。

高山市内を抜けるとまもなく高速道路に入る。


40分程バスに揺られると白川村までたどり着く。

駐車場

白川郷にたどり着くと、先ず目に留まるのが107メートルの巨大な吊り橋「であい橋」

そして、そこをながれる清流「庄川」だ。



この橋を渡ると、いよいよ白川郷萩町の合掌造り集落である。


一般の商店も合掌作りや、蔵のような重厚な建物が多い。


至る所に水路が流れる。豪雪地帯なので融雪作業に使う場所もある。

民家の蓮池にむれる鯉

棚田の有る典型的な山里のイメージ

独特の形の田んぼ

文化遺産と村人が共存しているので、当然畑もある。

展望台で写真を撮る為に傾斜の有る山道を歩く。

白川郷編・中に続く