海象ノ日記

はるかな昔に さりし人の歌 今日も街に流る おもかげ知らずに 歌われる歌よ 今日も街に流る (シャルル・トレネ)

『青春18きっぷで行く飛騨の旅(高山編・前)7』


午後7時前にようやく高山駅に戻り、駅前のホテルにチェックインしたらさっそく夕食へ。

『飛騨の味酒菜』

つきだしは、結びこんにゃくの柚子胡椒煮ミョウガ添え

飛騨牛の串焼きと朴葉味噌串カツ

飛騨牛もつどて煮

飛騨牛すじ大根
あっさりとした良い出汁が出ている。

大振りの大根と高山市の地酒「久寿玉」(くすだま)の熱燗が良く合う。

高山の観光ガイドマップで場所を確認しつつ、高山ラーメンの店に向かう。

そばのつづみ

中華そば/¥600
スープは少し濃いめの鰹ぶし、鶏ベースの醤油味。麺は縮れがあり、かなり細い部類に入るので、2分程で仕上がる。
具はスタンダードなもの。
高山市の看板編に続く