『道の駅豊栄のタレカツ丼・新発田城』(新潟旅行2/2・新潟市新発田市)
(新潟旅行1/2・燕市)からの続き
翌日は、草刈り機の騒音で午前5時くらいに目覚めてしまった。
公楽園の直ぐそばは、見渡す限りの田んぼである。
朝の7時にチェックアウトを済ませ、ぶらりと新潟市内をドライブする。
その後、豊栄のパーキングエリア『道の駅豊栄』に寄る。
ここでは、建物周辺がフリースポットになっているようだ。
朝食は、新潟名物のタレカツ丼にする。
500円/濃いめのそばつゆにさっとくぐらせたトンカツである。
残念ながらコロモの部分がシナッとなっているが、味自体に違和感は無い。
道の駅の直ぐ裏がダチョウの飼育場になっていたので写真を撮ってみた。
道の駅に売っているダチョウのエサ。大豆と雑穀をブレンドしたようなもの
豊栄から車を40分ほど走らせると新発田市に至る。
新発田城の看板が見え、気になったので行ってみた。
幸い、拝観料などは無料である。
水が張られた堀にかこまれている。
平成16年に再建された辰巳(たつみ)櫓
本丸表門を角度を変えて二枚
新発田といえば、新撰組でお馴染みの堀部安兵衛(武庸たけつね)出生の地としても有名である。
辰巳櫓の高いところから撮ると、敷地裏の自衛隊新発田駐屯地が確認出来る。
庭の全体
再建された辰巳櫓の内部
二の丸隅櫓の内部
地元の人が城内や付近の観光名所を案内してくれる。
■関連リンク 132年の時空を超えて 新発田城