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海象ノ日記

はるかな昔に さりし人の歌 今日も街に流る おもかげ知らずに 歌われる歌よ 今日も街に流る (シャルル・トレネ)

Amnesia:The Dark Descentをプレイ


少し前のhumblebundleのインディーズゲーム詰め合わせで購入。日本語化はフォルダ2個の上書きだけなので簡単な部類。
深い森の奥にある古城が舞台。主人公Danielの独白と過去のフラッシュバックと幻聴?のような城主Alexanderの台詞がないまぜに交錯する。
ゲーム内容はクトゥルー系ホラーADV。プレイヤーが震えてプレイ不可程の絶望的シーンは無いのが実際のところ。
ホラーADVで絶望感と言えば、飯野賢治の『E0(エネミーゼロ)』の方がずっとある。あっちは、セーブロードも回数制限があって、武器も使用エネルギー制限があって、おまけに敵も音の種類と大きさで判断するしかなく姿が見えない。クリアが不可能になることもある。
組み合わせ系パズルは、難易度自体は低いけどノーヒントなのでわかりにくい箇所もある。何度か組み合わせて正解したらピカっと光るが、もやもやする謎解きも…
プレイしてすぐに判明することだが、「主人公の記憶が無い」「一人称視点である」そして「ステージに鏡が無い」って事で、もしや叙述トリックものか?と途中までは予想していた…
つまり、『主人公はAlexanderでラスボスがDanielだったら一捻りあって面白かったかも』結果的には意外と素直なオチ。
シナリオは普通かなぁ。プレイ時間は想像したよりやや短め。あまりダラダラ長くてもプレイヤーの緊張感が削がれるので仕方ないかもしれない。
クイックセーブは無いが、いつでもセーブ出来ちゃうからぬるいといえばぬるい。