海象ノ日記

はるかな昔に さりし人の歌 今日も街に流る おもかげ知らずに 歌われる歌よ 今日も街に流る (シャルル・トレネ)

赤川汽水域

 

この向こうは日本海!

赤川汽水域

大正時代までは海岸に沿って北へ流れ最上川合流していた。合流付近で頻発する洪水に対して、庄内平野の水田を潰し川幅を広げる案も考えられたが、より利用価値の薄い砂丘を切り開き日本海に直接放流する新水路の開削に着手し、1927年(昭和2年)7月赤川新川が完成した。旧河川跡は埋め立てて水田に利用されている。 名前の由来は、肥後藩からお家取り潰しで鶴岡に流された加藤忠広が、生まれ故郷の熊本への思いから、熊本城下も流れる白川にちなんで赤川と名づけたという説がある。

赤川 - Wikipedia

赤川汽水域

赤川汽水域

サクラマス釣りの名所。

赤川汽水域

赤川汽水域

赤川汽水域