海象ノ日記

はるかな昔に さりし人の歌 今日も街に流る おもかげ知らずに 歌われる歌よ 今日も街に流る (シャルル・トレネ)

白石映画「オカルト」でお馴染みのルイボスティーを飲んでみた

 

gyao.yahoo.co.jp

ホラー映画の鬼才「白石晃士」監督の長編映画

オカルト(地獄だぞ!)

オカルト [DVD]

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現在無料動画サイトGYAO!で7月8日まで無料で何度でも試聴することが可能だ。

あらすじは、とある海辺の景勝地で2005年に発生した通り魔事件を起点に、被害者や関係者に監督の「白石晃士」が撮影取材を行い、事件発生当時の思いや事後の変化などを探っていくが、被害者や目撃者、そして監督の白石晃士までが、「奇妙な運命の糸」に手繰り寄せられていることに気付き、その中でも犯人に刺されながらも一命を取り留めた青年「江野」は奇妙な刺し傷(聖痕のようなもの)が意図して刻まれていて、犯人に「何かを託された」と思うようになる…。

「UFOを見た」「幽霊も何度も見た」

江野の奇妙な言動に惹きつけられた監督の白石は、江野にハンディカムを託して日々起きる奇跡を記録してもらうのだが…(地獄だぞ!)

ルイボスティー

ルイボスティー&ルイボスハイ(二日酔いしない!)は、物語の終盤に居酒屋の「近未来感」を出す小物として登場します。

近所のスーパーでティーバッグ入りの物が手頃な値段で売っていたので早速購入してみました。Wikipedia情報によると、南アフリカの一部の山脈でしか栽培できない植物のようです。

早速、ホットと水出しで味わってみました。

冷たいルイボスティー

味わいは、以前飲んだことのあるコカカーラの太陽のマテ茶に似てますね。

それプラス、ミント?のような後味がスッとする感じがあります。程よい苦味で、焼酎割りのルイボスハイにしても美味しそう。麦茶感覚でゴクゴクいけますね。