ゲーム用PCを新調しました。
念願のゲーミングPCを購入。3年保証込み150030円也。送料別
通販での購入先は大阪日本橋のPCワンズ
決め手は、BTOカスタマイズの自由さ
インターネットで調べ候補は数店あったが…
大まかにいうと、この4ポイントでPCワンズしかないという結論に達しました。
PCのBTOショップと言っても細かく調べるとこれが一長一短で、性能が良くてもケースが野暮ったいメーカーオリジナルだったり、要らないHDDが必ずついて来てSSDの容量はやや物足りないといったケースが実に多いんです。
本当に過不足のない必要なスペックと見た目のPCが購入できました。
早速開封
ケースはCorsair(コルセア)のCarbide 100R Silent edition
シンプルな見た目とケース内部の吸音素材で静音性能が高いケースです
ただ…想定外だったのはデカいことですね。
パロマとかの石油ストーブくらいはあり、威圧感があります。
設置場所にはダイソーで購入したフリーサイズにカット出来る滑り止めマットを敷きました。
こういうのです
PC内部
SATAケーブルをバネ状に巻いているのが特徴的ですね。
上段の5インチベイにはCDドライブとカードリーダー、2.5インチSSDが設置済み。
下段のベイは何も設置されていないので拡張性があります。
付属品
実際に使用したパーツの空き箱&マニュアル類ですね。
BTOのメニューにはグラボのメーカー名が記載されていなかったのですが、今回は木根尚登っぽい横顔でおなじみの玄人志向でした。GTX1060の6GBモデルです。ちなみに電源も玄人志向の750WSilverです。
マザボはASRockのH170ゲーミングタイプ。新規格の上下どちらでも挿せるUSBタイプCが使えるのも特色です。実際に使ってみると、今まで使っていたノートPCより音質かかなり良いです。格別サウンドカードが無くても相当クリアな音質をオンボードチップで再現できるのには驚きました。
既製品の場合あらかじめパソコン本体に貼ってあるIntelのCPUシールも箱に入ってたので自分で適当な場所に貼りました。
CPUクーラーは付属品ではなくCoolerMasterのものを
今回のPCはまずSSDオンリーで行こうという事もあり、サンディスクの480GBを選びました。これは後々2.5インチのHDDとか余り物を追加していきたいです。
SSDの値上がりが懸念されていますのでまぁこのタイミングがベストでしょう。
メモリはCrucial(クルーシャル)のDDR4-17000、8GB2枚組(16GB)でした。Crucialは価格コムの製品ランキングでも上位なのでまぁ問題無いでしょう。
空きスロットがもう1組あるのでこれも後々考えます。
ざっと中身を確認しましたが、おまけの?モニターケーブル類やその他一切余計なPCソフト等は入っていませんでした。
本当にユーザーが選んだものをその通り作って発送する感じですね。
軽くベンチマーク
デスクトップにインストールされていたFF14のベンチマーク結果
https://t.co/5bbtg6zJS4 #FF14 SCORE:15544 1920x1080 高品質(ノートPC) DX11 Intel(R) Core(TM) i7-6700 CPU @ 3.40GHz NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB
— 海象のねぐら (@seiichirou2) December 25, 2016
DirectX11でフルHD、他の設定はそのままでスコアが15544
7000以上のスコアだと「非常に快適」になるのでまずまずでしょうか。
SteamVR用ベンチ
特にVR用装置を買う予定はありませんが問題なく動くようです。
テスト撮影
グラフィックボードの標準録画機能を使い、フルHD(1080p)でWarframeを撮影。