海象ノ日記

はるかな昔に さりし人の歌 今日も街に流る おもかげ知らずに 歌われる歌よ 今日も街に流る (シャルル・トレネ)

『青春18きっぷで行く飛騨の旅(高山編・後)10』


筏橋から見た中橋

程なく、古い町並みがある通りへ



酒蔵がこの古い町並みの3つの通りに集中している。


観光用の人力車

地酒ゼリーが名物という「原田酒造場」へ

中には大きい酒林があった。

地酒ゼリー/一個¥300也

アルコール度数3%で思ったより酒の味は弱い感じ。スキッとした後味。


お休み処の風景
 そろそろお昼。

中華そばの「ちとせ」

焼きそばのメニューが多い。
追加料金でご飯、みそ汁付きの「定食」に出来るのも特徴。

卵入り焼きそばを注文。¥480
うまい。特に突出した感じはない穏やかな味だが、この量と店の雰囲気なので、もし高山市に生まれていたら月に2回は行くであろう安心出来る味。

お昼を過ぎたら12時半の電車に良い時間なので、高山市ともそろそろお別れである。

帰りの分のハンコを押してもらう。

途中乗り換え待ちの直江津駅にて…
早咲きの梅だろうか。



大河ドラマのデコレーション車両