毎週のようにリリースされる幾多のPCゲーム。その中からあまりに「過小評価」なんじゃない?という作品。それともう一つ、だいぶ古いし「もはや古典的」だけど今やっても十分に楽しめる光る部分がある作品。そんなゲームをまとめて掬いあげて自選するエントリーです。基本的に「英語オンリー」のゲームです。でも分からなかったら自分で調べる、攻略はYouTubeの動画や「海外の攻略サイトを機械翻訳」で何とかなります。古いゲームもSteam等ダウンロード販売サイトで取り扱っていますので入手は簡単です。ものすごく偏ったチョイスなのは…ご了承ください。
まずは、「過小評価」だと思う作品5選から
1.『Hammerwatch』
わらわら湧いてくる敵キャラを気合で薙ぎ払え!
4人までのオンライン協力プレイに対応したアクションRPG。昔アーケードゲームにあった「Gauntlet」をオマージュしたような作品。
ダンジョンを深く潜り眠るドラゴンを打ち倒せ。プレイヤーキャラは「パラディン(戦士)」「アーチャー」「魔法使い」「盗賊」「プリースト」等から選べるが、初心者にオススメはパワー系の「パラディン」。多めの体力と強力な剣の攻撃でひたすら連打!群がってくる敵を一騎当千できる。協力プレイならアタック役と回復役のコンビネーションで難所も打開しやすい!ゲームのルールも開始時に設定出来て、難易度調整から、HP自動回復有り無しやプレイヤーたちのHPが合算された状態で始める縛り要素などプレイヤーレベルに合わせた協力プレイが可能だ。/コントローラー推奨
2.『GUNPOINT』
- ジャンル: アクション, 独立系開発会社, ストラテジー
- 開発元: Suspicious Developments
- パブリッシャー: Suspicious Developments
- リリース日: 2013年6月3日
産業スパイとなり巧みに罠をかいくぐれ!
簡単操作で(使うボタンはほぼマウスとWASDキーのみ)産業スパイ気分を味わえるハードボイルドなアクションパズル。トレンチコートの下にハイテクギアを着た「コンウェイ」を操り、窓や蛍光灯の配線を変えガードマンの隙をついてPCから情報を引き出す面クリアタイプのゲーム。どんな高いところから落ちても死なない特殊能力で、壁に張り付きよじ登り、静かに素早く任務を成功させればその分報酬もUPする。 ステージ数は20面とややボリューム不足だが、クリア後でも「SteamWorkshop(Steam Community :: Gunpoint)」で、ユーザーが制作したマップをDLして楽しむ事ができる。勿論、自分でマップを作りコミュニティに上げる事も可能。音楽もJAZZ濃度が高く秀逸なのでデジタルサントラ同梱の「SpecialEdition」(1980円)もオススメしたい。サントラ単品でも購入可能。
3.『Marlow Briggs and the Mask of Death』
- ジャンル: アクション, アドベンチャー
- 開発元: Zootfly
- パブリッシャー: 505 Games
- リリース日: 2013年9月20日
ノンストップ!アクションに次ぐアクションの大活劇
簡単にいうと、「黒人版のものすごく秀逸なGod of Warクローンゲーム」です。ドラマチックな演出と簡単な操作で一大ブームになった「God of War」が発売された後、各メーカーから雨後の筍の如く沢山のクローンが生み出されましたが、これは値段とボリュームを考えたら相当上位に来ます。ただ発売時期が遅すぎた…。冴えないムキムキマッチョマンの黒人のおっさんが主人公。80年台のシュワちゃん並の『ありえねー!』連続アクション!紙装甲のヘリを固定砲台でコマンドーばりに何台も叩き落す!並走するトロッコを反復横跳び!何故か戦闘機に乗って縦シュー!全編英語もボディランゲージで解決!お手軽コンボで浮かせて落とすのもカンタン!死んでからのリスタートも早いしグラフィックも文句なし!難点があるとすれば自分の環境だと30~40分に一度くらいの割合で落ちてしまうが、これもチェックポイントが細かくあるのでまぁ目をつぶれる。持っていない人はとりあえずウィッシュリストに入れてセール待ちして欲しい。100円くらいで買えますよ!/コントローラー推奨
4.『STACKING』
- ジャンル: アドベンチャー, 独立系開発会社
- 開発元: Double Fine Productions
- パブリッシャー: Double Fine Productions
- リリース日: 2012年3月6日
主人公の少年が各地を旅して離れ離れになった家族と再び出会うパズルアドベンチャー。ステージは「セントラルステーション」「豪華客船」「飛行船ヒンデンブルグ号」最終面「三両編成豪華エクスプレス」とDLC1つ「ホーボー王国」(Hobo with a Shotgunのホーボーと同じ意味)。特殊スキルを持つユニークキャラクターに主人公が入り(スタッキング)、ユニークキャラの固有スキルでパズルクエストをこなす。
一つのクエストにつき3つから最大6つまで解決方法があるので、クエストの解きごたえはあるが、2つのキャラのスキルを時差で使うものもあり、ヒントが表示されてもすべての解決法を見つけるのは難しい。一ステージでクエストはメインが1つ、サブクエストは4つほどある。
キャラサイズは最小状態(主人公はこのサイズ)から小型→中型→大型、ステージによっては巨大型へと入る段階を踏む順番があり、いきなり大型の人形に入ることは出来ない。条件を満たさないと(スキルを使うなど)乗り移れないキャラも。
固有スキルを特定の条件で使って何度か使う「Hi-Junk」やステージ全てのユニークキャラを集める「コレクション」。クエストの解決パターンをすべて見つける等、一ステージでも相当なやりごたえがあるのでDLC含め全5ステージでも満足感がある。最初のうちは取っ付きにくい要素があるが、それを乗り越えればこのゲームでしか味わえないオブジェの作り込みや世界観に浸れるし、良いオチが待っているのでユニークなゲームが好きなファンには強くオススメ。/コントローラー推奨
5.『TheSwapper』邦題「ザ・スワッパー」
- ジャンル: アクション, アドベンチャー, 独立系開発会社
- 開発元: Olli Harjola, Otto Hantula, Tom Jubert, Carlo Castellano
- パブリッシャー: Facepalm Games
- リリース日: 2013年5月30日
息詰まる濃密なタルコフスキー的閉鎖宇宙
「The Swapper」は巨大な宇宙施設を舞台にしたパズルアドベンチャー。冒頭、主人公は不思議なライトを入手する。このライトで自分の幻影(最大四体)を作り出すことが出来るのだ。ジャンプでいけないところや壁の向こうのスイッチまで分身を投影させて生み出し、魂を移す?!事で瞬間移動できる。
分身をクリックすると魂が乗り移り、それが操作キャラ(プレイヤー)になる。分身は使い捨てのように高いところから落ちたり接触すると陶器のように割れて消えてしまう。作品全体がクレイアニメを撮り込んで撮影したようなので独特の重厚さがあり、ステージも多様。サイレントランニングのような植物園やギーガーデザインのようなオドロオドロしい遺跡。宇宙に投げ出された時に見るライフストリームの流れ。画面に強めに掛かったフィルムの粒子状や、差し込む光源のエフェクトも相まってソビエト時代のクレイアニメやタルコフスキー系の淡々としたSF映画を彷彿させる。そして、宇宙の中での圧倒的な孤独感の演出が素晴らしい。
インターフェイスまわりの演出は、極力無駄や派手さを廃した、2001年宇宙の旅のようなシンプルなもの。フォントもそれらしさがある。エンディングも秀逸で、このゲームの特性を活かしたものになっている。サクッとクリアできるけど、実績解除のアイテム発見が難しい。(本編には影響しない)
レギュレーション違反で定価が1000円を超えているがセールの時は半額以下で購入可能なのでそれまでウィッシュリストに登録してしばらく待って欲しい。
続いて、2007~08年のゲームから2001年の古典的傑作まで5選
6.『Far CryR 2: Fortune's Edition』
広大な茶色い大地で主人公が最後に見たものは…
「Far Cry」シリーズといえば、言わずと知れたオープンワールドFPSを代表するゲームだが、正直に述べると本格的に人気に火が着いたのは3以降で、この「Far Cry2」は、ファンの間でも評価が割れていることでもお馴染みだ。
内戦まっただ中のアフリカ某国。2つの軍事勢力が引き起こすダイヤモンド取引の騒動や汚職、さまざまな利権争いに主人公(傭兵)は仕事として関わり、知らぬ間に大きな渦に巻き込まれていく。最終目標は武器商人『ジャッカル』の殺害だが、物事はそんなに単純に解決するわけはなく、主人公はオープニングの時点で「マラリア」に感染していて満身創痍な状態。任務をこなさなければ、マラリアの治療薬も入手できない。入手したとてゲーム中では飽くまで一時しのぎで、時間が経てば(クエストを幾つかクリアすれば)再び悪化する。
このマラリアの必要性や、同じ武器を長く使うと錆びて弾づまりを起こす演出の是非は未だにこのゲームを語る上で欠かせない要素だ。ちなみに、ゲーム体験としての快適さを考慮し続編の「Far Cry3」では完全に排除された。
それでも、その後の続編「Far Cry3(南国)」「Far Cry4(ヒマラヤ某国)」にはない魅力が確実にある。バギーでどこまでも疾走できる見渡す限りのアフリカの大地、荒野の線路に照り返す巨大な夕陽、茶色い山肌の斜面に沿って並ぶ土壁の集落、高所からハンググライダーでやっとたどり着ける崖の上に隠されたダイヤモンド、切り開いた森林に寂しく佇むバラック小屋、乾いた草木にゆっくり炎が燃え広がり遠くにはインパラの群れが駆けている…など剥き出しのアフリカらしさにあふれている。
敵対する組織同士を上手く主人公が渡り歩く様は「椿三十郎、用心棒」ラストの渋みのある後味は「ルワンダの涙」を彷彿とさせる。自分は最後までクリアして非常に感動したし、ゲームでしか味わえないエンディングの分岐2ルートはどちらがいい悪いではなくどちらも納得が出来るものと感じた。
7.『Overlord』
- ジャンル: RPG, アドベンチャー, リアルタイムストラテジー
- 開発元: Triumph Studios
- パブリッシャー: Codemasters
- リリース日: 2007年6月26日
シニカルで邪悪な「ピクミン」
プレイヤーはわけも分からず闇の深淵より目覚めた「サウロン」似の魔王。廃墟となり荒れ果てた居城を立て直しその名を四海に轟かせる事が目的らしい…。
いきなり牧歌的なホビットの村みたいな牧場を襲い羊たちを狩ると「光る玉」をドロップする。これが命の源となり、子鬼たちを召喚できる。これを使役して村を襲ったり、逆に村人の願いを叶えることで手に入る「お金」で居城を豪華に出来る。子鬼は近接戦が得意な茶色、水に潜れる水色、炎をものともしない赤色タイプなどストーリーを進める毎に解除される。主人公は目標をターゲットしつつ「敵を倒せ」「お宝を運べ」「レバーを皆で回せ」など適切なタイプの子鬼に指示を与え、目的を果たしステージをクリアする。子鬼はある程度知能が有るので、ターゲットした目標を指し示せば敵を倒したり、物を正しい場所に運んでくれる。やりこみ要素もあり、序盤行けなかった場所が新しい子鬼を使役することで行けるようになったりする。
勿論、子鬼の数が多ければ多いほど指示は早く達成できる。村民を虐殺したり、或いは役立つことでカルマゲージが増減し結末が変化するのも面白い。/コントローラー推奨
8.『Tomb Raider: Anniversary』
- ジャンル: アクション, アドベンチャー
- 開発元: Crystal Dynamics
- パブリッシャー: Square Enix
- リリース日: 2007年6月5日
アクションADV最高傑作、己の身体能力を信じて行け
熱狂的なファンには釈迦に説法だが、「トゥームレイダー」シリーズはこれまで何度か設定の仕切り直しが行われてきた。直近のトゥームレイダー(2013年版)は顔のモデリングを始め、基幹システムまで大きく変化したのはゲーマーなら記憶に新しいと思う。
さて、この「Tomb Raider:Anniversary(2007)」は一つ前の世代の仕切り直し3部作の2番目にあたり、これは丁度Xbox360やPS3が普及しだした時期に重なる。
3部作を簡単に説明すると-※※※
一作目「Tomb Raider:LEGEND」は幼年期、ララ・クロフトが冒険家になるきっかけになった飛行機墜落事故とララの母親のエピソードを絡めた、冒険家誕生譚。
二作目の「Tomb Raider:Anniversary」は初代の「Tomb Raider(1996)(日本ではトゥームレイダースと呼ばれていた)」つまり、初代からのファンにはもっとも感慨深いララ・クロフト黄金期を現代のグラフィックスでフルリメイクした作品になる。
最後を締めくくる「Tomb Raider:Underworld」はLEGENDの後の時代を描き、Anniversaryではラスボスとなる「ナトラ」もキーキャラクターとして出てくる。つまり、1→3→2の時系列が正しいが、Anniversaryよりさらにグラフィックスの質が向上して、顔の表情が豊かになったのでおでこのシワ、目の周りの小じわ等もハッキリ見て取れるので、シリーズではもっとも後の時代のララ・クロフトっぽくも見えてしまう。※※※
何故、このAnniversaryを敢えて選んだか?だが、やはり初代の思い入れとそのリメイクの見事さに尽きるだろう。リモコン操作から普通にアクションゲームの操作に変更されたが、魂はそのままに引き継がれている。跳ねて、掴んで、己の身体能力を信じて危うい足場に飛び移るトゥームレイダーの肝は世代を超えても変わらないことを体現してくれたアクションゲーム史上の最高傑作の一つと言い切っていい作品だ。/コントローラー推奨
9.『Max Payne』
- ジャンル: アクション
- 開発元: Remedy Entertainment
- パブリッシャー: Rockstar Games
- リリース日: 2001年7月25日
原点にして頂点、硝煙弾雨のハードボイルドオペラ
現在3まで出ているマックスペインシリーズ(さすがに撃ちドメ?) の第一作にして、シリーズを全てクリアした今でも「やっぱりこの初代が最高!」と再プレイする度に思うTPSシューティングの古典。開発は「アランウェイク」や次世代機向けに鋭意開発中の「クォンタムブレイク」でお馴染みのRemedy。
おとり捜査官だったマックス・ペインは、自宅に押しかけた薬物中毒者達によって妻子を殺され、復讐鬼へと変貌する。「V」と呼ばれる麻薬を流通させた組織を壊滅させる復讐劇がおおまかなあらすじだ。
ゲームとしてもっとも特徴的なのは、やはり「バレットタイム」の存在だろう。「ジョン・ウー映画」や「マトリックス」でお馴染みのあれだ。
バレットタイムが発動すると時間の流れが0.2倍になり、正確に頭を狙ったり、集団の敵にも何とか対応出来るようになる絶妙のバランスになっている。このバレットタイム中も決して無敵ではない。基本的にこのゲームは簡単に死ぬ「いわゆる死にゲー」なのだが、(その為にクイックセーブでいつでもセーブ出来る)死なないためのパズル的要素というか、最適解を求めてどのタイミングでバレットタイムを使うかが非常に重要になって来る。これはゲージ制で敵を倒さないと回復しないので無闇矢鱈には使えないようになっているが、そのバランス調整が唸るほどうまいのだ。
敵で一番注意すべきはショットガンの敵、だいたい扉を開けたら「出待ち」というパターンが多いので、バレットタイムしつつ飛び込みでドアを開けて、敵が撃つ前に正確にヘッドショット!地面に着地するとバレットタイムは自動的に切れるので、着地する前にさらに雑魚の頭数を確認して正確に蜂の巣にする。撃ち逃した敵にショットガンの敵がいたら、それは死に直結してしまうからだ。その「即死」か?「全滅」か?のハラハラ具合の妙は未だに色褪せていない。未プレイなら是非オススメしたい。
尚、Windows7辺りからそのままインストールしただけではBGMが鳴らない不具合があるので、各自パッチを当てて対応してもらいたい。
10.『PROJECT EDEN』
- ジャンル:アクション,サードパーソン,Sci-Fi
- 開発元: Core Design
- パブリッシャー: Square Enix
- リリース日:2001年10月8日
初代TombRaiderスタッフによる隠れ名作SFアクション
このゲームとの出会いは、有名なゲームニュースサイトである「4Gamer.net」を巡回していた時にたまたまこのゲームのDEMO版を見つけたことからでした。確かめてみたら今もちゃんと有りました。
http://www.4gamer.net/patch/demo/archive.html
さて、このゲームSteamでは販売していないので、さらに調べたら海外のゲームDLサイト「GoG」なら販売している事が判明。「GoG」は勿論最新のゲームも販売しているのですが、クラシックなPCゲームを多数販売していることでもおなじみです。
早速「$5.99」で購入しプレイしてみましたが、これはもう流石「Tomb Raider」のスタッフ!というしか無い完成度。
さて、どんなゲームでしょうか?遠くない未来、超巨大施設が舞台です。プレイヤーは「4人の部隊」を操作します。同時操作というよりも常に4人の中から誰かをショートカットキーで選んで他のメンバーに「ついて来い!」「立ち止まれ!」等の指示を出しながら巨大なビルを上から地下の底まで探索します。指示したメンバーは、ある程度の曲がり角や段差ならある程度自動的にリルートしてくれますし、敵が現れたら攻撃してくれるので基本操作自体は面倒臭いということはありません。(不満点もありますが後述)4人のメンバーはそれぞれ独自スキルがあり、各自武器も微妙に違います。
- カーター隊長:交渉役でありクエストの会話を進めるには不可欠
- ミノコ:日系人(?)ハッキング担当、タレットやドローンの操作もお手の物
- アンドレ:修理担当、工兵
- アンバー:若くして事故によりアンドロイド化した巨人
ゲームを進めるには、上手にキャラクターを切り替えて進めなくてはなりません。高熱の蒸気や毒ガス地帯ではアンドロイドであるアンバーに切り替えて進め、バルブを閉めて噴射を止めたり、離れた場所から同時にレバーを押す為に適切な役割分担は欠かせません。オフィスビルから開始したストーリーは、やがて工場施設、スラム、旧市街地へと下り、最後に地下世界で「エデン計画」の真相を目の当たりにします。
個人的にいま最も最新の技術でリメイクを待ち望んでいるゲームと言っても過言ではないですね。(次点でタイムスプリッター~時空の侵略者~です)
欠点も無くはないです。やはり一番の不満は仲間がオブジェクトに引っ掛かって、付いて来てくれない事がかなりあります。そういう場合は、引っかかっているキャラクターに切り替えて上手く操作するしかありません。2001年のゲームですのでそこまでAIの自動操作に期待は出来ないのはわかりますが…。オブジェクトも意地悪で、カイジの鉄骨渡りみたいなシチュエーションが割りと有るので、勝手に落ちたり上手く現在地点に戻ってくれなかったりしてモヤモヤすることもあります。それを持ってしてもゲームとして優秀なのがニクいところです。
PCゲーマーならマストバイの古典ゲームです。
さて、「PC洋ゲー過小評価作&古典的傑作10選」のセレクト、いかがでしたでしょうか?ダウンロード版のPCゲームは定期的に大規模なセールが行われるので、実際はこの半額以下で販売されることが有ります。今のうちに是非ウィッシュリストに入れていただけるとお得に購入できますよ!
「これが入っていないのはおかしい!」「これを入れないとかニワカwww」などのご意見はブログ内のコメントやはてブのコメント欄で教えていただけると幸いです。(できればパズルものとシミュレーション以外で…)