羽黒山南谷へ
2016年11月6日(日曜)
今年はおそらく最初で最後の羽黒山へ参詣
南谷へ向かいます
去年の羽黒山エントリーはこちら
===============
===============
便乗感のある農協の真田丸
鶴岡市羽黒地区の「羽」デザインのマンホール
随神門(過去写真から)
随神門をくぐり、2446段(と言われる)長い石段が続きます
祓川(はらいがわ)と須賀の滝(すがのたき)
スローシャッターで…
程なく国宝五重塔が見えてくる
御本坊跡
別当寺宝前院(本坊宝前院若王寺跡)
参道の中ほどにある別当寺跡、羽黒山中興の祖「天宥」(1600年代中程)の時代に羽黒山山頂の別当寺を移築した物とされています。
山頂の近くの側道から南谷へ
南谷の碑
開けた場所が見えてくる
山頂の出羽三山神社へふたたび向かいます
参籠(さんろう)所斎館
出羽三山神社のすぐ手前
予約制で精進料理(ごま豆腐や月山筍、もって菊や山菜などの地元料理)や宿泊も出来るようです
出羽三山神社境内
狛犬の裏に印された寄贈主の名
神社のすぐ前にある鏡池
池の底からは、平安から江戸時代にかけての鏡(銅鏡)があわせて500枚以上も出土されています。いわゆる御神体とされています。
銀杏の落ち葉が黄金色に染める天宥社
羽黒山の五十世執行別当天宥法印(てんゆうほういん)が祀られている。
そして下山