先月末に注文した『通販ショップの駿河屋』のじゃんく福袋の開封のラストです。
21本目 モビルスーツガンダム:機動戦士ガンダム(バンダイ)
これは…プレステ相当初期のガンダムゲームですね。一人称視点でコックピットの中から操作するゲームですが途中セーブが無いとか(一年後のVer.2では改善された)臨場感はあるがいろいろ厳しい面もある…ゲームですね。
因みに、Ver.2の紙袋がプレイステーションEXPO'96で配布されまして、いい状態で押入れにありましたよ。
22本目 エースコンバット2(namco)
おー人気シリーズですね。もともとゲーセンのフライトシューティング「エアーコンバット」のプレステ移植として始まり、後に人気シリーズとして展開した物の第二弾です。良ゲーの呼び名も高いので嬉しいですね。
23本目 クロノトリガー(スクウェア)
※何故か体験版みたいなケースに入ってました
SFCの大ヒット作のプレイステーション移植版ですね。スーファミ版はプレイ済みですが、アニメ等追加要素のあるPS版は未プレイでした。但しゲームカタログ@wiki情報によると…
ディスクメディアの宿命か読み込みのラグが有るなど不満点もあるようです。まぁ名作ですのでアタリかな?
24本目 鉄拳2(namco)
う~ん、懐かしい。プレイし倒しました。が、特にコメントは無いですねコレ…。強いて言うならエンディングテーマが良かったです。
25本目 三國無双(光栄)
おー…こう来ましたか!無双シリーズの原点にして、何故か3D対戦格闘ゲームの無印三國無双です。押し寄せる敵兵をバッタバッタと倒していくアクションゲームになるのはPS2版からなので、今見ると意外と言うかシリーズの舵取りに成功したタイプのシリーズですね。3Dモデリングのキャラクターなのに普通の2D格ゲーのように視点が殆ど固定で見た目にも地味な印象が有りますが、諸葛亮が扇子の先からビームを出したり奇ゲーの要素も有り。
26本目 あずまんがドンジャラ大王(バンダイ)
ドンジャラとあずまんが大王を組み合わせた全く新しい安易なキャラゲーっぽいですね。キャラクターの役割を全く知らないのでどんな役が成立するかよくわからない気がしますが、起動チックくらいはします…
27本目 モンスターファーム2(TECMO)
流行りましたねーコレ。アニメ化もされました。CDやプレイステーションディスクからデータを読み込みモンスターを召喚して戦わせる育成シミュレーションゲームです。取説を見るとポケステ要素もあるみたいですね。
28本目 XI[sái](SCE)
XI(サイ)は「第一回ゲームやろうぜ!」(SCE主催の今で言う新人発掘とかインディーの人たちのコンテスト企画ですね)で制作されたパズルゲーム。ゲームやろうぜ!の企画の中でも最も成功し売上げを出したゲームじゃないでしょうか?
妖精的なキャラクターAQUI(アクイ)がサイコロに乗ってますのでサイコロを転がして2なら2つのサイコロブロックの出目を2で揃えて並べる。3なら3の出目を3つ並べるようにして消すゲームです。
29本目 ときめきメモリアル2
おおぉお!恋愛シミュレーションゲームの金字塔!堂々5枚組(もちろん全部入ってますよ)のときメモ2です!これも大当たりと言っていいんじゃないですか?
そろそろ終わりが見えてきました。
30本目 DX人生ゲームⅡ(タカラ・KID開発)
※ケースがボロボロ、状態も悪し
う~んこれは… 。有名ボードゲームのTVゲーム版です。当たり外れが多いジャンルなので起動チックして確認ですね。
駿河屋のゲーム福袋は指定本数より多めに入っているのが開封動画を見る限りデフォルトっぽいのでまだ若干入ってます。
31本目 実況パワフルプロ野球2000開幕版…に見せかけてサガ・フロンティア(スクウェア)
※ディスク違い
じゃんく福袋を確認する際は、必ずディスクの状態も確認する必要があります。ジャンク扱いなのでケースがボロボロ、欠品ありも仕方ないのですが、このエラーはホームラン級のラッキーエラーですね!スクウェアの超名作サガ・フロンティアが何故かパワプロのケースに!サガシリーズのプレステ第一弾ですがこれもやり込みました。もちろん全キャラクリアしましたし、閃きシステム💡と連携技が熱いRPGですよね。
32本目 悠久幻想曲ensemble(メディアワークス)
悠久幻想曲のファンディスクみたいです。シリーズには触れてませんが実に90年代的なタッチなのでファンなら…
33本目 シスタープリンセス(メディアワークス)
ディスクのみでディスク1枚目のみなのでどうすることも出来ずノーコメント
34本目 高機動幻想ガンパレード・マーチ(SCE)
※ディスクのみ
ガンパレード・マーチ…口コミでじわじわと評価が高くなった学園もの+ウォーシミュレーションゲームですね。
バグゲーで有るとともにやたらと評価も高いのでこれも当たりと言っていいんじゃないですか。
35本目 プレプレ創刊準備号(SCE)
なんと最後のソフトが意外なオチでプレプレ創刊号です!
説明しますと、プレイステーション立ち上げ当時、PSのファンクラブ「PlayStationCLUB」が年会費5800円でありました。クラブに入ると年間4回程「プレプレ」と言う各メーカーの体験版などが複数収録されたPSディスクが送られてきます。また、PlayStationEXPO(プレイステーションオンリーのゲームショウ)での特典も受けられた記憶が曖昧ですがあります。これはその入会記念の準備号ですね。
PlayStationEXPOではなんかこんなのもありました。
さて、今回の駿河屋福袋プレステじゃんく30本(都合35タイトル)880円にしては大きなハズレゲーも少なく、大ヒットゲーム、通好みのするゲームがバランスよく入っていましたので嬉しい限りですね。
改めて福袋の内容紹介
今回の福袋購入記念に黒きのこがヘタっていたPS3コントローラーをホリコントローラーに新調しました。ついでに、PCゲーム用の箱コンも2代目を。やっぱり新品のクリック感はたまらんですね!